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その他の活動

紀州じんろ太鼓

神路原神社に伝統として残るものをという願いのもと、平成7年「紀州じんろ太鼓」を結成。
世界で活躍する和太鼓集団「舞太鼓あすか組」主宰、飛鳥大五郎先生の作曲・指導のもと翌年、平成8年5月にデビュー。
2016年6月に、紀州じんろ太鼓20周年公演『神響の宴』を敢行。
「心に響く全力演奏」で元気をお届けし、観て下さる全ての皆さまに笑顔になっていただけるようメンバー一同、日々練習に励んでおります。
現在は、神路原神社における奉納演奏の他、各地でのイベント、介護施設・学校など和歌山県内、県外で演奏活動をしております。
現在のメンバーは男女併せて11名で活動しています。
紀州じんろ太鼓の持ち曲としては、飛鳥大五郎氏作曲の初めての曲「紀州じんろ太鼓」「深山(しんざん)」「打てや囃さん」「風走る青垣(かぜわたるあおがき)」「流星」「剛力」
そして舞太鼓あすか組で活躍され、それから独立して“四神というチームを結成した伊藤弘典氏作曲の「歩(あゆむ)」「じんろ囃子」「水の都」「万燈灯(まんとうろう)」「勝鬨」の11曲があります。
<和太鼓やってみませんか?>
紀州じんろ太鼓(大人)・紀州じんろ太鼓・陽~ひなた~(子供)
 和太鼓に興味のある方、人前に出るのが苦手な方、様々な事情をお持ちの方、和太鼓を始めてみませんか?
太鼓を通じて様々なことを学べます。(練習は週2回、子供は週1回)
お問い合わせは神路原神社まで。

山ゆり民踊会

神路原神社の信徒で結成された、民踊の会です。
神路原神社開教後、6月に斎行されていた田植祭(現在は初巳、五穀豊穣祭)で神路原神社民踊、田植唄が作られ、現在まで踊りつがれてまいりました。
先祖の心を大切にすることを旨に教えが説かれております神路原神社では、全国各地の先祖伝来の伝統、文化を守るべく8月のみたま祭では、盆踊り大会を、11月のこうろ祭では奉納民踊大会を開催し、全国各地の民踊をご披露しております。
平成25年に全日本民踊連盟に加入したことで、さらに細やかに地方民踊を教授いただけるようになりました。
新たに、神路原神社のイメージソング『こうろばら音頭』を制作し、田植唄と同様に楽しく踊っています。
現在は信徒のみならず、踊りの好きな方であれば何方でも参加いただき、踊りの輪を広げております。

神路獅子楽~こうろししがく~

平成14年5月の正遷宮に、獅子舞を奉納させて頂きました。
平成28年紀州じんろ太鼓20周年を機に神路獅子楽(こうろししがく)と名を改め、舞太鼓あすか組・飛鳥大五郎氏に振り付け、作曲いただいた「zaiten獅子囃」が完成しました。
こうろ新年祭や福祉施設などで活動し、神路原神社の獅子舞として永遠に残していけるように頑張っています。

巫女の舞

神路原神社におきまして、巫女を中心としてつとめさせていただいております。
現在12名で、「豊栄の舞」「浦安の舞」をはじめ今現在5曲があり伝統として残していけるよう練習に励んでいます。
新しい舞に挑戦しながら、すばらしい舞を奉納できるように頑張ってまいりたいと思います。
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