神路原神社について
神路原神社 | 飯盛山 | 御祭神 『天巳大神様』 | 正遷宮 | お日柄・お道の会
神路原神社ってどんなとこ?
「神路原神社」。
地元和歌山では「天巳さま」で、よく知られています。
地元和歌山では「天巳さま」で、よく知られています。
正式には、元『天巳大神神社』。田中家の守護神として祭祀されていたのが天巳大神だったのです、(宗教法人認証済)開祖であるおしえ親神様が、荒びきった世の中を嘆き、人の道、郷の栄えを説き、「行」にたたれたのです。
天巳大神様は、昭和20年8月15日の敗戦で、この世に神もない 仏もないと人々の心が荒れすさんだ時に「神もあります 仏もあります」と現れて下さり「あの世助かれば この世助かる」の大神言葉を下さいました。「このみ社は 幾多の人の命なりけり」の大神言葉のとおり、今日まで大勢の人々が、さまざまな悩み苦しみをお道開けいただいてまいりました。私たちは天巳大神様からいただいている数限りないおかげ、喜びを心に抱き、一人でも多くの方が幸せにお導きいただけます様につとめさせていただいております。
「神路原神社」の立派なところは、先祖を敬い、人を尊び、家に伝わっている宗教を認めるという、おおらかさが尊敬されています。だからイメージソング♪神路原音頭♪も、人と自然に思いやりが貫かれています。
飯盛山ご存じですか?
真東に高野山護摩連山山頂を縫うかのように、高野龍神スカイラインが見え、紀州の高峰を右手に生石高原も望める。左に紀ノ川平野が広がり葛城山脈や金剛山がそびえ、紀ノ川は陽光を受けて龍蛇が天上に昇るが如く光り輝き、太平洋に流れていきます。
746m、飯盛山頂はその昔、朝敵、北条高時が立てこもり、建武元年3月、忠臣楠木正成が攻め亡ぼしたと言われています。山頂に城跡があり、南西には今も仏の平という地名が残り、紀泉公園の内でも由緒深き所とされています。この頂上南東下に、真東に向かってご本殿が建てられています。
天巳大神様がお祀りされている飯盛山に上がるいくつかの道がありますが、その中に名手駅から赤沼田を通って麻生津峰へ出る道があります。
この道は、おしえ親神様が生まれて3日目の子供を抱き、桑籠で担がれて靹渕の地に向かわれ、また、布教を和歌山市にと定められた時、春雪の降る中、子供の手を引いて通られたという意義深い道です。
飯盛城の3階には、おしえ親神様がお祀りされ、天巳大神様をお祀りする御本殿は、頂上の南東の飯盛城より高い地点に定められ、ここにおしえ親神殿(飯盛城)が御本殿をお守りするが如く、御本殿の1釈程手前にどっしりと、夜も電光に浮き出されJR和歌山線の車窓から、国道24号線を走る車のシンボルとして山頂に照り輝いております。
御祭神 『天巳大神様』
「あの世助かればこの世が助かる
あの世を満足させよ」
と神教え下さっております。
天巳大神様は、私達に連なる一切の霊を道開けしてやるから真剣につとめて来いよと神教え下さっております。
私達の分からない世界、すなわち霊界は、神様にお道開けいただくより他に道はありません。
天巳大神様は、私達に連なる一切の霊を道開けしてやるから真剣につとめて来いよと神教え下さっております。
私達の分からない世界、すなわち霊界は、神様にお道開けいただくより他に道はありません。
「天巳大神様ありがとうございます」
と天巳大神様にお任せすることにより運命が開かれ、最大の幸福をお与えいただけるのです。
親が子の幸せを願うごとく、太陽のような暖かい心でお導き下さるのが天巳大神様です。
親が子の幸せを願うごとく、太陽のような暖かい心でお導き下さるのが天巳大神様です。
正遷宮
神路原神社では、平成14年5月に正遷宮をつとめさせて頂きました。20年毎にお社を造り替えさせて頂き、天巳大神様に新しいお社にお鎮まりいただきます。
「このお社は、幾多の人の命なりけり」の神ことばを頂き、世の人々の悩み、苦しみをお助けいただいてまいりました。
私達は、天巳大神様から頂いた大きなおかげや喜びを心に抱いて、より一層勇んで頂き、ご守護頂けます様にと心を込めて、つとめさせて頂いております。
「このお社は、幾多の人の命なりけり」の神ことばを頂き、世の人々の悩み、苦しみをお助けいただいてまいりました。
私達は、天巳大神様から頂いた大きなおかげや喜びを心に抱いて、より一層勇んで頂き、ご守護頂けます様にと心を込めて、つとめさせて頂いております。
今、我々を取り巻く環境は決して穏やかではありません。かつてない不況と騒がれ、不安感が募り、また、身の回りを見ても、犯罪の低年齢化等、子や孫の時代にはどのようになっていくのか、と・・・・・・。
正遷宮のつとめは、大きな徳として代々お道開け頂けるありがたいおつとめです。大きな目標を、夢をえがいてつとめさせて頂いております。
天巳大神社の正遷宮は、新たな世紀に向かっての幸せへの出発です。
「お日さまが東から昇り 西に沈むかぎり この世に神があると信じ 望みの日々をはげむ」
希望をもって神様を信じ、ご先祖様に手を合わし、親孝行をし、子や孫の幸せを願っていきましょう。
お日柄・お道の会について
<お日柄>
12日間、12日毎の巳の日がお日柄です。
お日柄には喜びとお祝いの心を持ってお参りさせて頂くのです。
私達と一緒に家の守護神様、御先祖様もお参りされています。
12日間、12日毎の巳の日がお日柄です。
お日柄には喜びとお祝いの心を持ってお参りさせて頂くのです。
私達と一緒に家の守護神様、御先祖様もお参りされています。
守護神様は一生懸命に私達をお守り下さって、罪・けがれを受け、段々と肩の荷が重くなっています。
お日柄は、その罪・けがれを祓って頂ける大切な日であることを忘れず、少なくとも月に一度は親神様のもとへ身のつなぎの真心を持ってお参りさせて頂きましょう。
守護神様のけがれを祓って頂くことによって、日々を守護神様に勇んで頂き、私達はお守り頂けるのです。
だから月に一度のお礼参りを忘れないようにとお教え下さっています。
午前9時の式典のあと、お日柄のお道の会に参加させて頂いて、お道を学び、皆さんのおかげのお話を共に喜び、天巳大神様のイキを頂いて、心の生き返りをさせて頂きましょう。毎月最後の巳の日(お日柄)3日のおしえ親神様の月次祭には、親神様のもと(神路原神社布教本部こうろ)にお参りしましょう。
また、19日のおしえ親神様の月次祭と研修会、第1・第2のお日柄(最後の巳の日以外)は各参拝にて式典とお道の会を行っていますのでお参り下さい。
また、19日のおしえ親神様の月次祭と研修会、第1・第2のお日柄(最後の巳の日以外)は各参拝にて式典とお道の会を行っていますのでお参り下さい。
<お道の会>
御縁をいただきお祀りさせていただいた神様を、家の置物にしていませんか
天巳大神様は私達の親神様です。親神様のお助けをいただいて、守護神様は家の、家族の守りをして下さっています。
親神様の下へお参りさせていただくことによって、守護神様は親神様より新しい力を授けていただきます。お家で手を合わせているだけではその力が授かりません。
えとの巳の日をもって親神様のお日柄と定め、午前9時より月次祭を勤めさせていただいております。月次祭の後お道の会がお昼まで勤められます。
お道の勉強をして下さい。
月に一度は守護神様・御先祖様と共に、親神様の下にご参拝させていただいて下さい。
御縁をいただきお祀りさせていただいた神様を、家の置物にしていませんか
天巳大神様は私達の親神様です。親神様のお助けをいただいて、守護神様は家の、家族の守りをして下さっています。
親神様の下へお参りさせていただくことによって、守護神様は親神様より新しい力を授けていただきます。お家で手を合わせているだけではその力が授かりません。
えとの巳の日をもって親神様のお日柄と定め、午前9時より月次祭を勤めさせていただいております。月次祭の後お道の会がお昼まで勤められます。
お道の勉強をして下さい。
月に一度は守護神様・御先祖様と共に、親神様の下にご参拝させていただいて下さい。